子育てをしていく上で外せないグッズといえば、絵本ですよね。
そんな絵本ですが、どうせ読むなら親子共に癒される絵本を読みたい!と思いませんか?
今回は読み聞かせが得意でない私でも子どもと一緒に楽しく読めてさらに笑って泣ける、親子におすすめの絵本を紹介したいと思います。
- 大人も癒される絵本を探している人
- 優しいタッチの絵本を探している人
大人も笑顔になっちゃう!かわいい絵本4選
だいすき!
「だいすき!」 著者・さこももみ 岩崎書店
イラストがとーーーってもかわいいです!
最後、お母さんとお父さんが男の子にチューする場面で、実際に子どもにチュッチュしてキャッキャと楽しんでいます。笑
お互いだいすきを伝いあえて心が温かくなる絵本です。
(2024/11/21 18:30:24時点 楽天市場調べ-詳細)
はっはっはくしょーん
「はっはっはくしょーん」 KADOKAWA
さく・たあ先生 文・あいはらひろゆき 絵・ちゅうがんじたかむ
いろんな動物がそれぞれのくしゃみをします。
くしゃみをすると…どうなっちゃう!?
子どもと一緒に「はっはっは…はくしょーん!」と言いながらページをめくると、動物たちのかわいい姿がでてきて子どもも楽しそうに笑います。
(2024/11/21 18:30:25時点 楽天市場調べ-詳細)
おしくら・まんじゅう
「おしくら・まんじゅう」 作・かがくいひろし ブロンズ新社
みんな大好き、だるまさんシリーズの作者さんの絵本です。
娘が保育園の1歳クラスの時に家で急に「おしくらまんじゅう!」と言い出し、先生に聞いてみたらこの絵本が好きで言っていたようでした。
2つのかわいいまんじゅうがいろんな人(?)とおしくらまんじゅうします。
「おされてぎゅー」のところでは子どもと一緒に「ぎゅー!」と言いながらぎゅっぎゅしてくっついて楽しんでいます!
(2024/11/21 18:30:25時点 楽天市場調べ-詳細)
もうぬげない
「もうぬげない」 作・ヨシタケシンスケ ブロンズ新社
初めて読んだ時、男の子が面白くてめちゃくちゃ笑っちゃいました!
けれど何回か読んでいくうちに世の中の偏見に対するメッセージみたいなものを感じるようになり、大人が考えさせられるような本だなと思いました。
でも最後はやっぱりクスッと笑えて、男の子の一生懸命な姿に素直さを感じ、ピュアな気持ちになれる本です。
読んだ後、心が温かくなる 感動絵本2選
もしものせかい
「もしものせかい」 著・ヨシタケシンスケ 赤ちゃんとママ社
自分の大切なものや人を失った時に読むと心が穏やかになる絵本です。
私は息子を亡くしてからこちらを読んだのですが、何度読んでも感動します。
大切なものはいつも自分の中にある。そう気付かせてくれる絵本です。
文章が長めなので現在2歳の娘はまだ意味はよく理解していないと思いますが、娘も弟のことを思ってかたまに「読んで!」と言います。
対象年齢はもう少し上だと思いますが、ずっと娘にも大切にしてもらいたい本です。
うまれてきてくれてありがとう
「うまれてきてくれてありがとう」 文・にしもとよう 絵・黒井健 童心社
子どもに「うまれてきてくれてありがとう」と伝えられる絵本です。
そして親も、子どもが生まれる前のことを思い出し、改めて命のつながり、親子の絆を感じられる絵本です。
娘と読むときもぎゅーっと抱きしめて、「○○ちゃんもお母さんのところに生まれてきてくれてありがとう。」と伝えています。
子どもも親も笑顔になれる絵本です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
他にも娘が大好きな絵本はたくさんあるのですが、今回は大人も楽しめる絵本をご紹介しました。
子どもと一緒に絵本を読める時間って限られています。
ぜひ、少しの時間でも絵本の時間を作って親子で笑顔になれる素敵な時間を過ごしてくださいね。
ご覧いただきありがとうございました!