頻繁に作らないし、わざわざ型を買うのもな〜
よく作るなら型を買ってもいいかなと思いますが、滅多に作らないのに買って場所をとってしまうのも何だか嫌ですよね。
そこで今回は、家にある物で簡単に作れる焼きドーナツの型の作り方をご紹介します。
用意するもの
用意するものはたった3つ。
- アルミホイル
- ラップの芯
- 直径8cmくらいのコップかお皿
作り方
①まずはアルミホイルを30〜40cmにカットします。
②次にカットしたアルミホイルを縦方向に2等分します。
手でざっくりで大丈夫です。
③アルミホイルの一辺をラップの芯の下から3cmくらいのところで巻きつけていきます。
破れないようにそーっと。
この時、シフォンケーキの型のようなイメージで。
↓※イメージ
④ラップの芯を抜いてコップまたはお皿にはめて指で型を整える。
⑤完成!焼きドーナツの生地は流動性があるので、生地が漏れないよう穴や割れ目がないか確認する。
実際に焼きドーナツを作ってみた
今回は娘も食べれるよう、ヘルシーな豆腐ときな粉の焼きドーナツを作ってみました。
実際に生地を入れた様子がこちら。
生地が漏れる様子もなく、いい感じでした!
焼いてみると…こんな感じに仕上がりました。
きれいに美味しそうに焼けました♡
十分冷まして、いざ型から外します。
アルミホイルが破けたり残らないようにそーっと…
取れました!
つるっとはさすがに取れませんが、そんなに生地が持っていかれることもなく割とスムーズに取れました。
型にくっついてた面も思っていたよりボコボコしてないし、きれいなドーナツ型になりました!
型は捨てれば洗い物もなし。
何個も型を作るとなるとちょっと大変ですが、滅多に作らないし型も洗わなくていいので大満足でした!
まとめ
いかがでしたか。
家にあるもので簡単に用意できるし後片付けも楽なので、こちらの手作り焼きドーナツの型かなりおすすめです。
お子さんと一緒に型作りをしても楽しいかもしれませんね♪
ぜひお試しください。
ご覧いただきありがとうございました!