【毎日を楽にシンプルに】ワーママがやめてよかったこと１０選

毎日育児や仕事、家事も全部こなしているとあっという間に１日が過ぎますよね。

でももしかしたらもっと削れる作業があるかもしれません。

ちりも積もればで少しずつ時間や手間を減らすとまとまった時間が得られますし、心にも余裕が生まれます。

その時間と余裕で自分時間や子どもとのふれあいを楽しみませんか？

今回は30代ワーキングマザーの私がやめてよかったこと10選をお伝えします！

①テレビを観ること

私の中ではこれが一番やめてよかったです。

もちろん全く観ないわけではありません。

けれど今まで基本家にいる時はつけっぱなしのことが多かったです。

すると家事の合間やちょっと休憩って時に観入ってしまってかなり時間を無駄にしていました。

そして案外観なくても困りません！

昔からバラエティが好きでテレビっ子でしたが案外観なくても困らないと感じています。

今はニュースやスポーツなど、本当に情報を得たい時だけ観るようにしています。

②リビングにテーブルとソファを置くこと

かわいいソファにローテーブル。

憧れはあるし置きたい！と思いますが、子どもがハイハイし出してから撤去しました。

撤去してよかったことは、

• テーブルやソファの下を掃除する手間が省けたこと
• 子どもがぶつかったり登ったりするのを防げること
• 部屋が広く見えること

です。

いちいち退けて下を掃除するのが面倒だったので、掃除がとっても楽になりました！

子どもがほこりを掴んだり、ぶつかったり登ったりする心配も無くなったのでストレスもグッと減ります。

また、家のリビングダイニングは16畳とあまり広くないので置く家具を減らすことで広々とした空間ができて部屋も明るく感じます。

リラックスしたい時はビーズクッションに座り、テーブルがほしい時は折り畳みの小さい机を出すようにしています。

私が愛用している商品はこちらです！↓

③毎日掃除すること

毎日掃除機かけなきゃ…ここもあそこも片付けなきゃ…、

と考えてしまうと疲れてしまいます。

「毎日しなきゃ」と義務のように考えるのではなく、汚れを見つけた時にその都度小掃除できるように工夫しました！

例えば、

• 脱衣所の髪の毛　→　小さいコロコロでいつでも集めれるように
• 食べカス　→　食べ終わったらその流れでウェットティッシュでテーブルも床もふく
• トイレ掃除　→　汚れた時、トイレスタンピーが消えかけた時についでに掃除

など、とにかく簡単に掃除できて便利なグッズを近くに用意しておき、気づいた時や流れ作業で掃除できるようにしました。

そうすればわざわざ『掃除の時間』を確保する必要が減ります。

子どもがいるとどれだけ綺麗にしてもまた汚れてしまいます。

少しぐらいほこりが残ってたって生きていけるので、程よく手を抜きましょう。

どうしても時間がかかる場所は休日に家族と協力して掃除しましょうね♪

④布製マットを置くこと

玄関やトイレ、キッチンなど布製のマットを置くことをやめました。

ズレたら直すの面倒だし、何より洗うのが面倒！

かなりストレスが減りました。

玄関にはウェットティッシュを常備しておき、子どもの汚れた足を拭いたり床が土で汚れたらさっと拭いたりしています。

トイレでは１日の終わりにトイレ用のウェットティッシュで便座や床や壁を拭きます。

キッチンマットは汚れたら拭ける素材のマットにしました。

汚れたらさっと拭ける素材です。ネットで購入しました！↓

これだけでもかなりストレス減！

こまめに拭き掃除することでまとまった掃除時間も必要なくなります。

⑤大量のストック

まず家に置くものを増やしたくない！ということでストックは各商品１個にしています。

また、香りや商品を変えたい時にストックがあるとなかなか変えるタイミングが掴めません。

こまめに買い物に行くのは面倒かもしれませんが気分や状況で選べるよう、なるべくストックは置かないほうが私は楽でした。

⑥ふきんを使うこと

私は匂いに敏感なためふきんが苦手です。

それにハイターにつけたり干したりするのも面倒…

なので料理中はダスターやキッチンペーパーで拭いて1日の終わりに捨てています。

衛生面でも安全だしふきんを管理する手間が省けます。

もったいない！と思われるかもしれませんが、私は嫌な臭いを嗅ぐほうがとてもストレスなのでその分心が楽になるから使い捨てを使っています。

今は100均やニトリなどかなり安く使い捨てのダスターが手に入るのでコスパもそこまで気にせず使うことができます。

しかしゴミを増やしたくないという方にはおすすめできないかもしれません。

⑦献立にこだわること

栄養や和洋中など気にして献立を考えていましたが、お仕事の後にそんなこと考えていたら頭が沸いてきそう！

さすがに毎日同じ料理というわけにはいきませんが、ある程度選抜メニューを固定してローテーションするようにしています。

一生懸命作っても子どもが食べてくれなかったり旦那も外で食べてきたなんてこともしばしば…

楽しく笑顔で食べることがいちばん！

休日などある程度時間が取れる時に少し手の込んだごはんが作れれば充分かなと思います。

⑧過程の多いスキンケア

少しずつ歳を重ね、毎日の疲労もありお肌のスキンケアの大切さって本当に身に染みます。

しかし時間をかければいいというわけでもありません。

趣味などでスキンケアが大好き！という方は苦ではないかもしれませんが、私は子どもを見ながら家事をしながらスキンケアをするのがしんどいと感じていました。

でも放っておくわけにもいかない！

そこで自分に合ったシンプルでもお肌を労われるスキンケアを考えました。

たったこれだけです！

マナラのモイストウォッシュゲルはコットンにプッシュしてそのまま顔にくるくる拭き取るだけ。

泡立て不要の拭き取り洗顔です。

こんなに簡単なのに古い角質がしっかり取れ、たっぷりの美容液成分でエイジングケアもバッチリです。

夜に使っているマナラのホットクレンジングゲルマッサージプラスは、温かいゲルでメイクを落としながらマッサージができる優れもの。ダブル洗顔も不要です。

しかも90％以上が美容液成分だから潤いはしっかり肌に残ります。

これを使い始めてから毛穴や小じわが本当に目立たなくなり、お肌もツルっとしました！

旦那にも「最近お肌きれいになったね。」と褒められるように。

子どもとお風呂に入ってすぐこれで洗顔してあとのお風呂タイムはゆっくりできます。

朝も夜も洗顔後はアクアレーベルのオールインワンを使用。

いろんなオールインワンを試しましたが、私はこれが自分にあっていました。

やはりスキンケアで大切なのは自分の肌に合うものを使うこと。

そして肌の調子が整えばあれこれスキンケア用品を使う必要もありません。

もちろんデパコスもテンション上がるし気にはなりますが、価格も結構しますしデパートまで足を運ぶのが面倒なため今はこの方法に落ち着いています。

シンプルにしてストレスを減らすことがお肌や体にもいいかもしれませんね。

⑨人付き合いにこだわること

元々人付き合いが苦に感じる性格でもあり、無理にママ友を作ったり昔の友達と遊んだりすることはしていません。

もちろん人との繋がりを大切にできることは大切だと思うし、人と楽しむことがストレス発散な人は積極的に人と関わることがいいと思います。

私はHSPという気質もあり、予定が詰まっていたり会う人のことを考えるととってもしんどくなります。

なので今は家族との時間を大切にしてなるべく他人と関わるのはお仕事だけにしています。

そうすれば必然的に人間関係であったり予定であったり考える必要がなくなります。

もちろん、子どもが大きくなったらそんな気持ちも変わってくるかもしれません。

今は今の日々を大切にしてシンプルに生きることを大切にしています。

⑩期待すること

旦那、あれやってくれないかな…なんて期待することをやめました！

旦那に限らずですが、他人に期待をしてしまうとそうならなかった時に自分が落ち込んでしまいます。

そして期待された側からすると、そんなん知らんがな！って感じですよね。

勝手にこちらが期待しただけなんです。

なので本当にやって欲しい時はきちんと言葉でお願いするようにしています。

そうすればしてくれるかもしれないし、無理でもじゃあ今は私がしようかなと気持ちを切り替えることができます。

しっかり言葉で伝えることでモヤモヤすることも無くなるし、気持ちを楽にすることができますよ。

まとめ

毎日やることたくさんであっという間に一日過ぎてしまいますよね。

だからこそやることを厳選してやらないことはやらないのがいちばん。

日々の充実具合も変わってきます。

そしてやりたくないことをなるべくしないことで心も豊かになります。

自分が楽しく心地良くできるように改善したり工夫したりすればグッと楽になりますよ。

ぜひ参考にしてみてください！

ご覧いただきありがとうございました。